A. BricsCAD BIM で接続できます。

BricsCAD BIM で利用されるコモンデータ環境（CDE）のサービスへ接続して、データの参照や管理を行うことが出来ます。

BCFパネルからの CDE アクセス

BricsCAD BIM で利用可能な BCFパネルから、CDEサービスへのアクセスを設定してCDEデータを表示することが出来ます。 

Bricsys が提供するCDE環境

Bricsys ではクラウドベースのCDE環境として、Bricsys 24/7 というサービスを提供しています。

ドキュメント管理とデータのビューイングが行え、無制限のユーザ数と役割に応じたデータアクセス制御や監査が行いやすいサービスとなっています。

2024年8月現在、ユーロまたはドルでの決済で日本円での決済ができない事と、日本の事情に合わせたサポート体制が整っていないため、残念ながら日本企業では導入しにくい状況ではありますが、もし、導入を検討したいという要望がありましたら、ご相談下さい。

また、日本企業向けに CDEサービスを提供されているベンダー様で BricsCADとのコラボレーションに興味がございましたら、こちらもご連絡いただけますと幸いです。

では、よいCADライフを！📐