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BricsCAD Lite

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BricsCAD Lite に関連する機能やテクニックなどの記事をまとめています。
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2022年5月の記事一覧

AutoCAD など他のCADからの乗り換えで BricsCAD を検討中で、特徴やメリットの俯瞰した情報がほしいという方はこちらのページをご覧頂くと良いかもしれません。⇨ https://www.bricsys.com/ja-jp/autocad-alternative?utm_source=note?utm_medium=social?utm_campaign=note_0530&utm_content=japan または https://www.bricsys.com/japan/bricscad.html?utm_source=note?utm_medium=social?utm_campaign=note_0530&utm_content=japan

BricsCAD® のサポートOS一覧 ~V24

最終更新:2023年10月19日 この記事では、BricsCAD のサポート OS について(だいぶ古い)過去のバージョンも含めた形でまとめています。BricsCAD は Windows、 Mac OS、Linux に対応したものを提供しているので OS 毎に掲載しています。 BricsCADの OS 以外のシステム要件(動作環境)については、ヘルプセンターを参照してください。 サポートOS の情報については、この記事を更新する形で提供しようと考えておりますので、PC管理

BricsCAD®の文字スタイルを使いやすくするちょいテク!

BricsCAD の文字スタイル設定画面は、ひとつのスタイル設定項目が1行に並んでいるため文字スタイルが複数ある時の一覧性はいいのですが、設定項目が多いので、スクロールしないと項目を見られないケースが出てきます。 日本語環境の場合、SHXのビックフォントを指定する事が多いと思いますが、この列が後ろの方にあるので毎回スクロールするのが面倒です。 そこで、ちょっとした変更で使いやすくするテクニックを紹介します。 なお、文字スタイルって何?っていう人はこちらの記事をご覧ください

BricsCAD® のショートカット

最終更新:2024年8月15日 ショートカットキーとホットキー一覧 BricsCAD でも、他のソフトウェアと同様にショートカットキーと ファンクションキーやHOMEキーなど 1キーだけのホットキーから機能実行やモードの切替ができます。  ショートカットの一覧は、BricsCAD のヘルプセンターに掲載されているのですが、キーボードのレイアウトが AZERTY 配列(主にフランス、ベルギーで利用されるタイプ)の表記で日本で一般的な109キーボードではない状態なため、日本向

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BricsCAD® の図面ファイル対応バージョン

BricsCAD®の作図領域を一瞬で広げる方法

 BricsCAD で作図をしていると、レイヤーやプロパティのパレットなどツール類が画面にあふれて作図領域を圧迫してしまい、作図しにくいときもあるかと思います。  そんな時に作図領域をすばやく大きくできたら効率が上がりますよね。ということで今回はその方法について紹介したいと思います。  上のイメージのような感じですと、ディスプレイの半分以上がツール類で埋まってしまっています。このようなときに、以下のショートカットを入力してみてください。ちなみに 0 はテンキーではない方の