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BricsCAD Mechanical

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このマガジンでは、2D/3D の機械設計に対応した BricsCAD Mechanical に関する記事をまとめています。
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#寸法

BricsCAD Mechanical の学習用動画

DWG ベースで 3D 機械設計を実現している BricsCAD Mechanical の機能を解説しているチュートリアル動画のリストが以下のリンクとなります。  BricsCAD Mechanical を使いこなしたい方はまず一通り見てみることをお勧めします。(一部 BricsCAD Lite/Pro で使える内容もあります。) 今のところ日本語に翻訳されていないので、youtube の自動翻訳機能を活用してご視聴ください。 プレイリストの内容プレイリストの動画について

[詳説]BrcsCAD®の寸法スタイル設定

寸法については、BricsCAD®のデータ互換性シリーズ 「寸法」の記事でも解説していますが、この記事では、「寸法スタイルの内容」について詳しく解説をします。 寸法スタイルの概要寸法スタイルは、寸法値で使用する文字スタイルや精度、矢印の種類やサイズ、色など、80以上の設定をコントロールするもので、BricsCAD で寸法を作図する際は寸法スタイルの設定内容をベースに作成されます。 設定する数が多いので、初めて .dwg系の CAD を触る方が難しさを感じてしまう点かもしれ

BricsCAD®で寸法値に許容差を記入する方法

BricsCAD で寸法に機械設計でよく使う公差値を記入するは、次の方法があります。 それぞれについて解説します。 寸法値のプロパティで許容差を設定する寸法図形のプロパティには、公差の設定があります。 作図後に、プロパティを設定するか、寸法スタイルで設定しておくことで許容差表示を行うことが出来ます。 公差プロパティの公差範囲の上限下限と、その他のプロパティを組み合わせて表示をコントロールします。 BricsCAD の寸法値編集で書式を使う文字書式による許容差表示は、寸

BricsCAD® V24 強化点:クイック寸法(QDIM)

今まで無かったの!?と驚かれる方もいるかも知れませんが、V24 で搭載されました。✨ クイック寸法は、複数の図形を選択して、その図形に対して一括で寸法(直列、断重ね、並列、座標、半径、直径、データムのいずれか)を作成する機能です。 作成できる寸法の種類は、図形選択後のオプションで指定します。 オプションの種類は次の通り (C):直列寸法 (S):段重ね寸法 (B):並列寸法 (O):座標寸法 (R):半径寸法 (D):直径寸法 (P):データム (E):編集 (S):設定