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Q. BricsCAD Liteで表示スタイルは使えますか?

A. 各種の表示スタイルが使えます。

BricsCAD Lite は 3D オブジェクトのモデリングは出来ませんが、表示の制限はないため 3D表現をコントロールする「表示スタイル」も利用可能です。

BricsCAD Lite でビューポート事に異なる表示スタイルを設定した状態。
左上から、「ワイヤーフレーム」、「隠線非表示」、「コンセプト」、「リアリスティック」

リアリスティックの表示スタイルでは、割り当てられているマテリアルを反映した表示が可能ですので、ガラスなどの透過も表現されます。

また、BricsCAD Lite でマテリアルの割当も可能です。(ライティング設定はProからになりますのでご注意ください。)

マテリアルパネルからマテリアルを選択してオブジェクトに割り当てているところ

以上のように BricsCAD Lite は Pro 以上で作成した3Dモデルを確認することに利用できます。3Dモデルの移動や複写なども出来ますので、ビュアー+αの補助的な利用が可能ですので、ライセンスを上手く組み合わせて利用してください。

では、よいCADライフを!🏖️

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