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BricsCAD® V25:BricsCADへ書き出し(AutoCADへ書き出し)

AECオブジェクトが含まれている図面ファイルを、汎用のBricsCAD Lite や Pro、その他のAEC オブジェクトを扱えない CADとのデータ交換で利用する場合に、 AEC オブジェクトが Proxy データにならないようにネイティブなオブジェクト(線や円、文字、ブロックなど)に変換して保存する、EXPORTTOBRICSCAD( EXPORTTOAUTOCAD ) の機能が搭載されました。

すべてのAEC オブジェクトをネイティブ オブジェクトを含むブロックに変換した図面ファイルの新しいバージョンを作成します。

EXPORTTOBRICSCAD 機能のオプション
(EXPORTTOAUTOCAD も同じです。)

通常の名前をつけて保存と同様に、保存時のファイルバージョンの指定のほか、外部参照の扱いなども設定することができます。

なお、このコマンドで保存されたファイルは、カスタム ACE オブジェクトの機能性は失われます。もとのAECオブジェクトに戻すことはできませんのでご注意下さい。

では、よいCADライフを!🧊

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