BricsCAD®の体験版(トライアル)をインストールしてすぐ期限切れになってしまった場合の対処方法
BricsCAD®の体験版を初めてインストールしたのに期限切れ表示になってしまった場合、以下の要因が考えられます。
コンピュータがインターネットに接続されていない。
社内ネットワークがファイアーウォールやプロキシ経由での外部接続になっている。(エラー -103)
一度同じバージョンの BricsCAD をインストールした事がある(製品利用含む)。
1,2のケースの場合
1,2が要因になっているケースでは、次の記事を参考に手動でのアクティベーションを行って下さい。
体験版の一番最初の利用時に利用開始の認証が行われるため、別のインターネットに接続されているコンピュータからマニュアルで認証してライセンスファイルを設定することで、インターネットに接続されていないPCでも認証することが出来ます。
3のケースの場合
3のケースの場合は、残念ながらそのPCでの体験期間は終了してしまっています。この場合は、別のPCにインストールしてお試し下さい。
体験期間を延長したい場合
BricsCAD体験版の体験期間は、インストール後30日となっています。
機能や性能などの検証に時間がかかるので少し期間を伸ばしたいという場合は、検証用の期間ライセンスを提供可能な場合がありますので、Bricsys または販売代理店にご相談下さい。
では、良いCADライフを!😀