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BricsCAD®のラスター(画像)ファイル対応まとめ
この記事は、BricsCAD で扱えるラスター イメージ ファイルの種類についてのお話です。
そもそもラスター イメージ ファイルとは?コンピュータでいうラスター イメージ (Raster image)とは、簡単に言うと写真やコピー機などでスキャニングした画像データの事を指します。
Windows のビットマップ(BMP)やデジカメのジェイペグ(JPEG)などが有名です。ウェブ系の人だと、PN
BricsCAD にクイックなグループ化機能がなくて悲しい思いをしている方へ。
⇩ のマクロを追加すると無名グループをサクッと作れる機能を追加できますよ。
^C^C-group;c;*;;$M=$(if,$(getvar,cmdactive),\;,)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/81064566/picture_pc_2e9f47f4e5d0a35fa2e61c37da5ad339.png?fit=bounds&quality=85&width=1280)
BricsCAD のパネル表示切り替え
BricsCAD のパネルの表示の変更 BricsCAD のインターフェスに「パネル」と呼ばれる、図形の情報を表示する「プロパティ」パネル、現在ファイルの「レイヤー(画層)」表示をするパネル、外部参照やイメージなどのアタッチファイルがまとまっている「アタッチメント」パネルなどがあります。
リボンやコマンドラインもパネルとして実装されています。
パネルの表示はカスタムすることが出来ますので、今回は
BricsCAD における図面バックアップの仕組みと復旧方法 (~V24)
最終更新:2023年11月13日
BricsCAD は、30万人もいるアクティブユーザに日々揉まれていることもあり、CADソフトの中ではかなり安定度の高い製品なのですが、何かしらの影響でソフトウェアが異常終了したり、PC の電源が落ちてしまったりといった不慮の事故的な形で中断されてしまうことはどのソフトウェアも避けて通れません。
作業の途中や保存する前の状態のバックアップが行われていると、いざ
BricsCAD® で扱える点群(Point Cloud)ファイルの種類まとめ
BricsCAD の PRO 以上の製品では、点群(ポイントクラウド)ファイルを読み込むことが出来ます。点群ファイルもいろいろな種類がありますが、扱えるファイルの拡張子は BricsCAD V23 では以下の8種類になります。
対応点群ファイルの種類E57:ASTM 中間ファイルフォーマット
LAS / LAZ: ASPRS LiDARデータ交換フォーマット
PTS: Leica PTSファ