記事一覧
BricsCAD® BIM + Lumion® で高品質ビジュアライズ!
BricsCAD は V18 以降、BricsCAD BIM において Act-3D社が提供している 3D建築ビジュアライゼーションソフトウェアである Lumion に、Lumion LiveSync を使用して連携を行うことが可能になっています。
アプリカタログに掲載されている Lumion アプリ、または、Lumionのウェブサイトから Lumion LiveSync for BricsCA
BricsCAD® Pro の 3Dモデリング チュートリアル動画
BricsCAD® Proでは、ダイレクトモデリングの機能が利用でき、CAD図面を2Dから3Dへ、3Dソリッドやサーフェスを変形して複雑な幾何学オブジェクトや芸術的な形状を作成できます。
この記事では、Youtube に掲載されているBricsCAD® Pro の 3Dモデリングチュートリアルの動画について補足説明を掲載しています。
これらのビデオでは、ソリッド、サーフェス、メッシュ、ワイヤー
BricsCAD® V24.1.08 日本語版リリース
BricsCAD V24 日本語版の最新アップデートとなる V24.1.08 がリリースされました。
今回のアップデートは、主に報告された不具合の修正がメインで、安定性の向上に寄与するほか、一部パフォーマンスアップが含まれています。
なお、V24.1 系としては最後のリリースとなる予定です。
ダウンロードはこちらリリースノートはこちら
受け取ったDWG,DXFファイルがBricsCAD® で開けなかったときに試すこと
BricsCAD は標準フォーマットが .dwg, .dxf ファイルとなっていて現時点で最新のバージョン(2018形式)にも対応しています。
通常 BricsCAD がインストールされている環境であれば、ファイルのダブルクリック、または、BricsCAD上で「開く」機能から開くことができますが、よそから受け取ったファイルの中には、正常でない破損した内容が含まれているものもあります。
今回は、
Q. BricsCAD® で断面二次モーメントを算出できますか?
A. 特定状況について出来ます。(Liteから)BricsCADでは、マスプロパティ(_massprop)コマンドで、リージョンオブジェクトを選択することで、慣性モーメントや断面性能の情報を得ることが出来ます。
リージョンオブジェクトは、ポリラインなど閉じた領域のオブジェクトからREGION コマンドにより作成できます。
断面二次モーメントを算出する例
例として、性能表が出ている鋼材から溝形